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マイクロ先物の損益計算はどう行う?
すべての先物契約には乗数があります。これは、価格が1単位動くごとに紐づく固定のドル金額です。損益は常に同じ計算式に帰着します。
損益 = (決済価格 − 取得価格) × 乗数 × 契約数
計算例: MES(S&P500)
MESの乗数は1指数ポイントあたり5ドルです。5,000.00で1契約を買い、5,015.00で売った場合: (5,015 − 5,000) × 5ドル = 75ドルの利益。
計算例: MGC(マイクロゴールド)
MGCは金10トロイオンス相当で、乗数は金価格が1.00ドル動くごとに10ドルです。1オンス2,400.00ドルで1契約を買い、2,406.00ドルで売った場合: (2,406 − 2,400) × 10ドル = 60ドルの利益。
計算例: MJY(マイクロ日本円)
MJYは1円あたりの米ドル価格で表示され、¥1,250,000相当を対象とします。乗数は1,250,000です。表示価格はごく小さな小数単位で動きますが、それでも実際の契約サイズを掛けると実際のドル変動になります — 計算式自体は同じで、スケールが違うだけです。
損失も同じ計算式
買いポジションで決済価格が取得価格を下回ると、計算式はマイナスの数値を返します — それが損失です。売り(ショート)はその逆で、価格が下がると利益、上がると損失になります。
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